【活動報告】第12回 JSOA(日本スポーツ整形外科学会)2025での発表報告
このたびJSOA2025において、
「第2回 UCL(肘内側側副靭帯)損傷治療に関する全国調査報告」 を発表させていただきました。
本調査は、日本国内のUCL断裂治療の現状と変遷を明らかにするものであり、詳細な結果につきましては、後日公式HP等で正式に掲載される予定です。こちらのページでも追ってご紹介いたします。

掲載の写真は、左から山田唯一先生(さいたま市立病院)、山田慎、加藤欽志先生(福島県立医科大学)、吉田雅人先生(名古屋市立大学)、明田真樹先生(湘南鎌倉総合病院)です。
いずれも非常に頼りになるプロジェクトメンバーであり、一緒に仕事をさせていただく中で大変勉強になり、日本国内のUCL治療の傾向を明らかにすることができました。
このプロジェクトはまだ続いておりますが、今後も仲間と力を合わせて研究を発展させ、その成果を国内外に発信し、日本の野球医療の発展に貢献してまいりたいと思います。
山田クリニック スポーツ整形外科部門 山田慎